センター試験を終えた皆さん本当に本当にお疲れ様でした。

試験の後はゆっくり休めたでしょうか。
自己採点をする瞬間は人生で一番と言っていいくらい緊張されたと思います。
本当にお疲れ様でした。

私はセンター試験の後、友人と夕食を食べ自己採点をしてすぐに寝ました。

翌日は昼頃にセンターリサーチを出しに駿台と河井塾に行きました。
その日ばかりは勉強が手につかずネットで情報を集めていたのを覚えています。

センター試験に成功された方、満足いく結果ではなかった方、様々だと思います。
この記事ではセンター試験を終えた後でやるべきこと、そして勉強方法などを記したいと思います。

センター試験後にすべきこと

センター試験を終えたらまず各予備校のセンターリサーチに結果を送り、自分の点数が志望大学の志願者のどの位置にいるのかを把握する必要があります。

このセンターリサーチは非常に重要な指標になります。
センターの配点が高い大学ではセンターでの逃げ切りが望めるため、自分の順位が合格者数に入っているかどうかを調べます。

結果が届いたらその順位を見て自分が合格できる可能性を探り、過去問との相性を考慮に入れたうえで志望大学をさらに絞ります。

1月末になると国公立の出願が始まりますが、すぐに出願するのはお薦めしません。
大学によってはHPで毎日出願者数が更新されますからそれを見てから出願しましょう。

これは穴場になる大学を探すというより極端に倍率があがる大学を避けるためです。
センターリサーチはあくまでもその時点での第一志望で、受験生はその結果を見て志望大学を変えます。
センターリサーチで倍率が低かった大学は本当の出願では倍率が上がってしまったります。

あえて倍率の高いところに飛び込むのは危険ですので、ぎりぎりまで出願数の動向を見極めて出願しましょう。

もちろん締め切りを過ぎては元も子もないので、それだけは気を付けてください。
各大学によって締め切りが異なるので注意が必要です。

もし残念ながらセンター試験が思うような結果でなかったとしても、私は受験することをお薦めします。

なぜなら受験前が一番勉強するからです。
その時にした勉強は今年合格できなかったとしても必ず来年につながります。
また会場の雰囲気や面接の様子もわかります。
そして何より万が一ということがあり得ます。

このブログで私は一貫してお伝えしていますが、あきらめたら絶対に医学部には合格できません。

最後の最後まであがきましょう。

センター翌日から2週間の勉強法

センター試験後にまるまる休んでいいのは一日だけです。
一日休んだらセンター試験に染まった頭を二次試験に向けて染め直しましょう。

私はセンター翌々日の火曜日から約2週間でこれまでにやった問題集の総復習をすることを目標に計画を立てました。
具体的にはこれまでにやった数学Ⅲ、生物、有機化学、無機化学の問題集を一通り解き直しました。
理論化学についてスタディサプリのテキストで二次試験に出そうな分野を電卓を使って解き直しました。

全てを解き直すということは出来ませんでしたが、二次試験にしか出ない分野を思い出すことができました。

英語は復習ではなスタディサプリの肘井先生の大学別対策講座で東北大学、名古屋大学、九州大学の長文を解き国公立の二次試験の対策をしました。

これに加えなるべく毎日英作文も書くようにしました。
添削は出来なかったですが英作文は書き出すこと、短時間で最低語数を埋めることが大事だと考えとりあえずやっていました。

とりわけ数学に時間を割いて数学Ⅲの頻出問題を徹底して解き直しました。
この時期に解けなかった数学の思考パターンで大切そうなものはメモして何度も見返せるようにしましょう。

センター試験後の2週間は特に重要な時期です。
どれだけ頑張ってきたとしてもこの時期にやることを間違えると合格は遠のいてしまいます。

2月3日ごろから復習に加え時間を計りながら過去問演習をしました。
どの科目もそうですが特に数学などはただ解くだけではなく演習という形で解くとその分その問題の記憶が残りやすいので有効です。
英語は採点が大変ですがZ会を受講していた方はどんなところで点数が引かれるかしっかり把握できたと思いますので、自分が採点官になった気持ちで自分の答案を採点してみてください。

過去問は東進ハイスクールのホームページで手に入りますが、解説や英語の全訳がないことが多いです。

スタディサプリの過去問は全訳もついていることが多いのですが種類が少ないので、自分の志望大学と近い問題を出す大学の赤本を買ってもよいと思います。

>>スタディサプリのホームページ

ラスト2週間の勉強法

私がこの時期にとくに意識していたのは、志望大学の問題の効率の良い解き方を模索する練習でした。

私の模試の成績をご覧になった方も多いと思いますが、私は一度として模試でA判定をとったことはありません。
5月ごろにとったB判定が最高で以降CかD判定でした。
それでも合格できたのは志望大学の問題のクセをしっかり把握していたことだと思います。

例えば英語なら、穴埋め問題の候補の絞り方、抽象度の高い設問への取り組み方、絶対に落とせない問題の見極め、またどの程度書けば合格点がもらえるのかを赤本を見ながら研究しました。

数学は難しい問題でも必ず解けるように出来ているということを意識し、集められるだけの過去問を集めて最後まで解ききる練習をしました。
例えば確率やベクトルなど毎年出題される分野がある場合は、そのケアもしておいた方が良いと思います。

生物や化学でその大学特有の問題が出題される場合はそこの勉強も重要です。

例えば化学で言えば核酸、アミノ酸、酵素反応など。
生物は進化や生態系など。

これら日常学習ではあまり手を付けていなかった分野(手をつける気が起きなかった分野)の勉強を集中的にしました。

英語長文は自習が難しいため過去問とは別にスタディサプリの志望校対策講座で、少し難しめの問題に取り組み1日1長文を欠かさず読んでいました。

受験当日2日前からすべきこと

2日前からすべきことと言っても特別に何かやることはありません。
不安のある分野を復習し、単語帳を眺め、今まで通りのペースで勉強しましょう。

会場の下見などはよほど時間に余裕がある場合を除いて必要ないと思います。
ただし地方のバス所要時間は信じない方が良いです。
朝は渋滞や雪の都合で所要時間の倍かかることもあるため、当日はかなり早めに出発することをお勧めします。

医学部受験に向けて勉強してきた皆さん、これまで本当にお疲れ様でした。
受験前日、私は自信と不安が極端に入り混じる複雑な心境だったのを覚えています。

私は模試で一度もA判定を取ったことはありませんでしたが合格できました。
志望校に向けた勉強と対策をしてきたのであって、模試で良い判定を取るために勉強したのではないからです。
今までどんな判定だったとしても、合格できるかどうかはこれまでの積み重ねと当日の頑張り次第です。

この日のために勉強してきたことをすべて出し切って下さい。
試験時間中は最後の最後まで諦めないでください。

ゴールまであと少しです。

>>2017年も医学部合格者多数!成績が上がらなければ全額返金

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